INVESTMENT

投稿日:2019-08-05 更新日:

投資 で 稼げる気がまったくしません【絶望】

2017年9月に投資信託を始め
その後、株、FX、仮想通貨と手を出してきました。
一時期は専業トレーダーを目指していた時期もありました。
しかし、現在は行き詰まり感と絶望を感じています。

この記事では私が経験したそれぞれの金融商品の特徴を
初心者視点から解説していきたいと思います。

ただ、この記事に書かれていることはあくまで初心者目線であり
トレーダーとして億万長者になった方も何名もいます。

投資をするな!ということではなく
自分にあった方法を選びましょうということを強くお伝えしたいです。

なぜ私が 投資 を始めたのか

私はまず投資信託に手を出しました。
これは将来に対して不安を感じていた時に読んだ本がきっかけです。
その本がこちら↓
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

このままお金を貯金するだけでいいのか?
このまま貯金し続けるだけで将来のお金は賄えるのか?
お金に働かせる仕組みはないのか?
と思い、この本を手に取りました。

その後、PCMという心理学について勉強した時
FX向いてるよと言われ、株、FX、仮想通貨FXに手を出した次第です。

これまでに挑戦した金融商品と損益

投資信託

2017/9/8~

累計買付金額 損益 トータルリターン
2017年 400,000円 +18,410円 +4.60%
2018年 705,352円 -11,897円 -1.68%
2019年 174,727円 +585円 +0.33%
1,010,435円 +7,098円 +0.70%

※累計買付金額については前年から持ち越した分も含まれているので
合計金額は各年の累計とは一致しません

※現在は投資信託は持っていません
上記期間中でも買ったり売ったりを繰り返しているため常に保有しているわけではありません

※SBI証券なら [口座管理] > [トータルリターン] から結果閲覧可能

2019/6/4~2019/6/13
元手100,000円
+681円
詳細はこちら↓
https://hyde8110.com/stock-memorandum/

FX(為替)

2019/5/16~現在
元手250,000円
-148,062円

FX(仮想通貨)

2019/7/5~2019/8/5
元手9,000円
-1,111円

仮想通貨(現物)

2019/5/14~2019/5/25
元手50,000円
-2,007円

それぞれの金融商品の特徴

投資信託

  • 専門家に信じて託す商品
  • 価格が下がっているうちはどうしようもない
  • これは2018年がまさにこの状況ですね。
    2017年9月~12月の4ヶ月間で約18,000円儲けていますが、2018年は1年間で約11,000円損しています。
    売りからも入れるFXと比べると不利な点になります。

  • 大きな価格変動が起こる可能性が少ない
  • 専門家たちが大きく動かないよう調整しているので、株やFXと比較するとリスクを抑えられます。
    その分リターンも少ない傾向にあります。

  • 取引できる時間が短い(平日 9:00~15:00)
  • 基本的に国内株式は平日 9:00~15:00しかトレードすることができません。
    15:00以降に行った注文は翌営業日の9:00に約定されます。
    取引所が閉まっている18時間で価格が大きく動く可能性もあります。
    これは買う場合も売る場合もリスクとなります。
    仮に逆指値注文(損切り注文)を15:00以降に入れたとしても
    価格がどこまで落ちようとも約定されるのは翌営業日の9:00になります。

    ただこの取引できる時間の短さは無駄な注文を抑えることができるというメリットもあります。
    ほぼ24時間取引できるFXはチャンスが多い反面、誤発注、無駄な注文・損切りを招くリスクもあります。

  • 配当金が得られることもある
  • 投資先によっては、長期間株を保有していれば配当金が得られる場合があります。
    もし仮に価格が下がってしまっても、配当金によってプラスになる可能性もあります。

FX(為替)

  • ほぼ24時間取引が可能
  • 各FX会社により設けられているメンテナンス時間を除き、ほぼ24時間取引することが可能です。(土日は除く)
    これは、価格の急騰・急落を見逃さないというメリットもありますが
    寝ずにチャートに張りついてしまう人やチャンスは24時間あると思い込んでしまう人が多数います。
    まさに私がそのタイプでした。
    FXのように値動きが激しい商品を取り扱う場合は体調が万全でないとほぼ確実に負けます。
    睡眠不足にならないよう、折り合いをつけながら扱っていきましょう。

  • 値動きが激しい
  • 為替は投資信託や株と比べて値動きが激しいです。
    さらに、レバレッジ取引(手元の資金の何倍もの金額の取引を可能にすること)により
    価格が思惑通りに動けば大きな利益を得られる反面、思惑と逆に動けば大きな損失を被ることになります。

  • 経済指標やトランプ砲により、突然トレンド転換することがある
  • 為替が大きく動く要因の1つに経済指標があります。
    事前に決められた日時に経済活動に関する統計が発表されます。
    重要な経済指標発表前後は非常に価格が動きます。
    経済指標カレンダー|みんかぶFX

    経済指標は事前に時間が決められているため
    チャンスを手にしたり、大損を避けることが可能です。
    しかし最近は、通称トランプ砲と呼ばれる
    トランプ大統領の発言によりドルストレートの価格が大きく動くという事象が何度も発生しています。
    これにより最近私は完全に為替の動きについていけなくなっています。

  • スワップ金利が得られることもある
  • スワップポイント(スワップ金利)とは、通貨間の金利差調整分のことです。
    一般的に、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買えば、2通貨間の金利差からその差額を受け取ることができます。

    逆に、金利の高い通貨を売って金利の低い通貨を買えば、今度はその差額を支払うことになります。
    現在、日本の金利は世界で最も低水準ですから、対円の通貨ではほとんどの場合、
    外貨の買い持ちでスワップポイントを受け取り、売り持ちでは支払うことになります。

    出展:https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/fx/otcfx/first/swap.html

  • スプレッドは変動する
  • 取引が激しい時間帯にスプレッド(売付価格と買付価格の差/注文時にかかる費用)が広がることがあります。
    スプレットが広がっている間は、高値で買ってしまったり、安値で売ってしまったり
    想定よりも不利な位置で約定される可能性が高いので注意が必要です。

仮想通貨FX

  • ほぼ365日24時間取引が可能
  • 仮想通貨は土日も取引をすることができます。
    各取引所により設けられているメンテナンス時間を除き、ほぼ365日24時間取引が可能です。
    これは、価格の急騰・急落を見逃さないというメリットもありますが
    寝ずにチャートに張りついてしまう人やチャンスは24時間あると思い込んでしまう人が多数います。
    FXよりもさらに値動きが激しい仮想通貨を取り扱う場合は体調が万全でないとほぼ確実に負けます。
    睡眠不足にならないよう、折り合いをつけながら扱っていきましょう。

  • 値動きが激しすぎてまったく読めない
  • 上の画像を見ていただくと分かるように
    2019/7/29の7:00~7:30に1,028,000から1,000,000まで下落
    2019/7/29の7:30~8:00に一時996,000を叩いた後、一時1,050,000まで上昇
    この値動きに多くのトレーダーが翻弄されました。

  • 突然トレンド転換することがある
  • 先ほどの画像を見ていただくと分かるように
    ビットコインをはじめとする仮想通貨は、一方に大きく動くだけでなく、
    突然反発したりトレンド転換したりします。
    長い時間目を離すのは不安だと思いつつ、逆指値注文を入れると約定されてしまう可能性が高く、難しいです。

  • 値が動かない間も手数料が取られる
  • 手数料の詳細については取引所によって異なりますが
    私の使っていたGMOコインでは、日を跨いでポジションを保有していた場合はレバレッジ手数料というものが取られます。
    つまり、思惑と逆に動いた場合は、価格差+スプレッド+手数料が引かれることになり大損です。
    思惑の思い通りの方向に動かなければ、必ず損をします。

  • スプレッドは変動する
  • 為替同様、仮想通貨FXも取引が激しい時間帯にスプレッドが広がることがあります。
    スプレットが広がっている間は、高値で買ってしまったり、安値で売ってしまったり
    想定よりも不利な位置で約定される可能性が高いので注意が必要です。

投資を行う上での注意点 ※重要!

この記事で紹介した投資商品はすべて元金割れの可能性がある

今回紹介した中でもっとも値動きが少ない投資信託ですら、資金が3分の1になってしまう可能性があります。
さらにFXのようにレバレッジを使った取引では、元金よりも損失が大きくなり、さらに追加入金しなければならなくなる可能性もあります。
いくら動いたらいくら損をするのか、いくらまでの損失なら許容できるか、じっくり考えてから取引するようにしましょう。

金融商品を触っている間、そのお金は使えない

6/3(月)にみずほ銀行の口座でクレジットカード引き落としを控えていたのですが
5/30(木)までSBI証券でFXトレードをしていました。
しかもこの頃ちょうどビギナーズラックがなくなってしまった直後で
今まで損した分を取り返さねば!と、SBI証券に追加入金してトレードしていました。
酷い時は10万通貨を掛けていました。

みずほ銀行からSBI証券へは即時入金できるものの
SBI証券からみずほ銀行へ即時出金できないことを知らず
5/30(木)の夜に、このままではクレカの引き落としに間に合わない…という事態に陥りました。
結局私は母に20万円借りて事なきを得ました…。

幸い、FXでさらに資金を失ったわけではなかったので、数日後には母に返金しましたが
余剰資金で運用しましょうというのは、数週間以内に使うお金は投資用の口座にすら入れてはならないという意味です。

そもそも値が動かないと稼げない

相場の中でチャンスと言われる時間はたったの2%と言われています。

その他の時間は価格が動かず、稼ぐことができません。
この時間帯にエントリーと決済を繰り返していては、損切り貧乏になるだけです。
かと言って「動いた!」と思った時に飛び乗ってはもう遅いです。
なぜならその時間帯はスプレッドがかなり広がっているため不利な状況でのエントリーになるだけでなく
そのトレンドが長く続かなかった場合、価格は急速に戻ります。

価格が動き出す少し前に予測してエントリーする
ということが理想です、なかなか難しいですが…。

専業トレーダーの方々は過去に猛勉強しており、今もチャートを見続ける日々

正直私には何度チャートを見てもどこでどう動くかが予測できません。
なぜか、よく逆に動きます。

上記の理由は私の勉強不足かもしれません。
しかし、今専業トレーダーとして活躍している方々は、何年もチャート分析をしており、現在もチャートからほぼ目を離せないという方々がほとんどです。

これを思うと、正直今の私には生活のすべてをチャート分析に充てる余裕はありません。
30分に1回チャートをチラ見して、大丈夫だなということを確認してチャートを閉じる。これを繰り返すのが理想。
たまに用事が長引いたときは2時間くらいチャートを見れないこともあるでしょう。
ただしこれをFXや仮想通貨でやると、動きが完全に変わっているということがよくありました。

よく、『自分の生活に合わせてチャートを見る時間軸を変えよ』という言葉を耳にします。
こまめにチャートを見ることができない人は長めの時間軸(1時間足~)を見ろということですが
長めの時間軸はその分トレンド転換に気づくのも遅くなります。
実はもう天井なのに1時間足が上を向いていたからロングしたら知らず知らずのうちに価格が下がっている
それに気づかず損切りしなかったら含み損が拡大していたということはよくあります。

結局、長期足を意識しつつも短期足も見逃せないのです。
このようなことから、結局長い時間チャートを見なければFXや仮想通貨では稼げないと思っています。

ビギナーズラックは勘違いと依存を生み出す

巷ではよく
『ハイリスクハイリターン』という言葉をよく聞きますよね。
確かに仮想通貨や為替は値動きが激しくハイリスクである反面
思惑と同じ方向に動けば大きな利益を得ることができます。

ただし、このハイリターンを得ることができるのは
何年も研究に研究を重ねたトレーダーと
ビギナーズラックによりたまたま勝つことができた初心者のみです。

そして何より怖いのは、ビギナーズラックは勘違いと依存を生み出すということです。
最初は勝てていたのだからまた勝てるはずだ…
こんなに負けるのはおかしい…
負けた分を取り返さなければ…

といった具合です。

私がFXで大負けしたのも、完全にこれが理由です。

FXでは初心者による根拠のないハイリスクなエントリーは必ず負けます。
なので私はハイリスクなものに対するリターンは損失だと認識しており
リスクが高いものほど損失も大きくなり利益は得られないと思っています。

是非みなさんも私と同じ過ちを犯さないように気をつけてください。

専業トレーダーは倹約家以外はおすすめしない

先ほども記載したように、値動きがなければ投資では稼げません。
また、何年もトレードしている方でも、大損することもあります。
毎月決まった額が入ってくるということはまずありえないのです。
このようなことから、トレード以外からも収入を得ているか
資金を失っても生活できるよう、専業トレーダーの方は常に支出を抑えています。

趣味にお金をかけたい、贅沢な生活をしたいという方は
トレード以外の収入源を必ず持つようにしましょう。

自分に合った投資法を選びましょう

例えば、1日に数分しかチャートを見ることができない方にFXや仮想通貨はあまりおすすめできません。
平日9:00~15:00にまったくチャートを見ることができない方に株はあまりおすすめできません。
平日夜はほとんどの時間をチャート分析に充てられる方は為替FXがおすすめです。
平日はチャートが見られないけど土日はほぼチャート分析に充てられる方は仮想通貨FXがおすすめです。

といった具合に、ご自身の生活や性格に合わせて投資法を選んでみてください。

ちなみに私は

  • 平日土日問わずチャートを見ることはできるが、あまり長い時間費やしたくない
  • 趣味等により毎月の出費が激しい
  • 分析に自信がないので、手数料は抑えつつ投資をしているだけで利益を得られる仕組みを活用したい

という状況にいます。

以上のことから、

  1. 仮想通貨は完全にやめる
  2. まずはドル円ロングでスワップ受け取りつつ建値より高いところで売る(10円下がってもロスカットされないくらい維持率を上げる)
  3. 専業トレーダーになることは考えず、まずは普通預金に200万円貯金してから余った金額で投資
  4. 余剰資金で配当金ありの株を購入、米国上場株(S&P 500)で運用、投資信託で長期運用 金を買って長期運用

というスケジュールで進めていこうと思います。

以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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